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Re: 浅葱の夢見し ( No.194 )
日時: 2013/05/04 09:20
名前: いろはうた (ID: a4Z8mItP)

*さてさて始まりました!!

いろはうたの浅葱の夢見し爆走トーク会!

ゲストはこちら!!

氷:「ヒタギだ」

黎:「…レイヤ」

紫:「シキ」

うん。

むさくるしいですね…冗談です。

皆さんイケメンですよイケメン。

氷:「おいおまえ」

はいなんでしょう。

氷:「巫女姫はどこにいる」

…。(出てきて早々、一言目が巫女姫かよ)

黎:「…ヒタギ様のおっしゃることに答えられないのか」

レイヤさん。

言いますから刀に手をかけるのやめてください。

紫:「今日も巫女の温もりに触れるため、こうしてきてやったのだ。

   さっさと言わぬか」

シキ様シキ様。

今日もマジえろい系美男子ですけど、言っていることただの変態です。

わかりました。

お答えいたしましょう。

今日、巫女さんはよんでいません☆

なぜなら…ってこわっ!

みなさーん!!クールダウンクールダウン!!

落ち着け早まるな!!

その針やら刀やら呪符やらをとりあえず地面に置きましょう!?

今ここで私をボコっても、なんにもいいことナイナイ!

…よし。

よしよし。

置きましたね?

そして、なんで巫女さんよんでいないかというと…それは

ヒ・ミ・ツ☆

…ってうおおおおおっ

シキ様シキ様!!

そんな、イラッときたからって、猛獣系の式神、けしかけるのやめてください!!

式神様も、いろはうたのこと、食べちゃ、めっ!

めっ!!

…お?

式神様、今、”コイツくそまずそう…”的な目で去っていきましたよ?

命助かったのに、切なくなるの何故…

紫:「まあ、いい。

   貴様、ここに座れ」

あいたっ

乙女の頭、わしづかみにした挙句、無理やり正座させるなんて、

なんつー暴君…いや、なんでもありませんよ!?

黎:「…まずは、巫女をここに呼ばなかった理由を言え」

レイヤさんも巫女さんに来てほしかったんですか?

いや〜けなげですね〜…ああはいはい。

言います言います。

そんな怖い顔で睨まないでください。照れないでください。

理由?

だって、あんたさんたち、あのこ呼んだら、トーク会を

”巫女さんをたぶらかそう会”に変えちゃうでしょ。

氷:「おまえ…人の心が、読めるのか…!?」

うそうそ冗談…って本気だったとですか!?

紫:「ああ」

シキ様。

ドヤ顔で肯定するのやめてください。

頼むからやめてください。

黎:「…おまえ…人にどうこう言えるような立場か?」

う。

氷:「”本編のネタ、思いつかないし、参照1000ぐらいだし

   トーク会とかでごまかそー”とか、下らぬことを考えたのであろう、どーせ」

うう。

紫:「しかも悩んでいるのは、おれをどう登場させるか、らしいではないか」

しきしゃま〜

あなたをどうかっこよく登場させるかで、こんなに悩んでいるんですよ〜

紫:「それは真か」

真ですよう〜

紫:「では、おれが共に考えてやろうではないか」

マジですか!?

あんた意外と優しいですな。

紫:「まあ、おれが巫女と共にいる時間が増えれば、よきこと」

…。(下心まんさいじゃねーか)





それから、トーク会はネタ会に変化し、それは夜通し続いたそうな。


おしまい☆