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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 七夕のキセキで非日常へ☆【ライトノベル】 ( No.6 )
- 日時: 2012/12/27 18:15
- 名前: 如月 (ID: KcCt4pR0)
「俺は早川翔太、高校1年生だ。趣味は特になし」
さっさと自己紹介を終わらせる。
まさか、金髪も俺の自己紹介に口出しは・・・・・・
「あら?夢は美少女ハーレムをつくる事、じゃありませんの?」
「・・・っな!!んなわきゃねーだろ!!!」
「・・・・・・けど、短冊にはハーレムって書いた・・・・・・」
こ、こいつは・・・・・・!
なんで、いらないところを突っ込むんだ!?
「ち、ちがうんだ・・・。それには深い訳がだな・・・」
「言い訳は見苦しいわよ」
「ぐっ!!って、俺はなんで言葉を飲み込んでんだ!!」
「自らつっこんでます!」
そこ!感動するな!!
と、心の中でつっこみながら、短冊に書いたことについての説明をする。
〜〜〜〜〜説明中〜〜〜〜〜
「ふぅん。そうなんですか」
「嘘じゃないかしら」
「嘘じゃねぇよ!!」
めんどくせぇええええええええええ!
俺なんであんなこと書いたんだよ!!!バカ!アホ!
「と、とりあえず・・・次行こうぜ?な?」
「・・・・・・逃げた」
お前は黙っててくれませんかねぇ?
「じゃあ、次は・・・」
ユイが言い始めたところで
「レイナでしょ?」
金髪はなんで言わないんだよ。
まぁ、いいか・・・はっきりいって、もう疲れた・・・・・・。
もう、何があってもつっこまないぞ!
絶対!
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