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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 宇宙の向こうには。 ( No.4 )
- 日時: 2013/01/22 13:34
- 名前: ミム (ID: EHM01iHp)
「巨大星かぁ…ってそのままじゃん!」
「まぁ実子今からおいらの星に来てもらおう!」
「え…!」
その瞬間私は青い光に包まれそして消えた。
「おい!実ーーー」
誰かの声が聞こえる…?
誰だろう?
「おい!実子!」
「あっ、クルト…!」
「大丈夫か?それより着いたぞ。」
「わぁぁぁ!!」
そこは私達とは違う世界だった。
ロボットがあるいてたり、変な化け物がいたり…
しかもただの車なんかじゃない浮いている。
しかもクルトは私と同じ大きさだ。
「クルト!なんか変なのが歩いてる!」
「しぃぃぃー…実子そんなこと言うな。」
クルトが少し真面目な顔で静かに言った。
あっそっかここは私が住んでる星じゃなかったね…!
「クルト見てみて!コレなんだろ?」
私は浮く車の荷物を乗せるところに乗った。
「実子!ダメだ!」
「もぅ何よ?別に動かないんだーーーー」
ーーーブィィィン
車が急に動き出した。
クルトは急いでトラックに乗ると「もう手遅れだ。」と言って私とクルトは運転手に気付かれないまま動き出した。
「ねぇクルトコレどこに行くんだろうね?」
「実験室さ。宇宙の…。そして悪がいる。」
「え…。」
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