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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 流星の恋 【一度読んでみて下さい!】 ( No.10 )
- 日時: 2013/02/10 19:56
- 名前: ニコル ◆x0qRLOoQFY (ID: GTsKO5qg)
#04 仲間外れ。
「じゃあね〜」
「またきてねっ!」
「うん!」
「明日ね〜!」
アイリ、ナツミ、ナナ、フウカの4人が話す。
そしてあたしも…
「バイバイッ!」
でも皆から反応はなくて。
「フウカ、ナナ、行こっ!」
ナツミは2人を連れて帰って行った。
「ね、アイリ、昨日の課題の事なんだけど…」
「・・・」
アイリも…返事もしないで玄関のドアを閉めちゃった。
どうしちゃったんだろ。ま、いっか。
ー次の日ー
この日は体育だった。
「5人グループを作って準備するように!」
うちのクラスは40人。男子と女子がぴったり分かれて20人ずつ。
私はいつものようにナツミ達のほうへ行った。
でも。
「あ、ねぇねぇ、カオリ、一緒にグループなろっ!」
「え…、でも、ユウリちゃんは…?」
「あ〜、ユウリ?いいのいいの。さ、行こいこ。」
「あ…」
行っちゃった。
なんで?なんで?昨日も様子変だったし。
ハブられた?どうして?
それから私は、ナツミ達から無視されるようになっていった。
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