コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 【ギャグ】こちら、芭華陀高校———G組です!! ( No.6 )
日時: 2013/03/20 11:31
名前: 華月 (ID: MCeIcGNV)


そんな先生の声も虚しく、あきらかにおかしい会話が続く。


芳阿「でも、やっぱり猫って○○○○だから……」

先生「もう黙れー。喋る18禁ー。」

尼賀崎「その黒き森には、かつて大魔導師と言われていた、闇魔法の使い手……アントロレウスの生き残りが———」

零栖「まじで死ね。厨二病。」

坂本「おい、岩津!俺のお腹の中を、本当に覗こうとするんじゃねぇぇぇぇ!!」

岩津「だって、本当に教科書な……」

鈴炉「先生、人間には猫に小判という権利があると思います。」

先生「だからそれ、どんな権利ー?絶対意味分かってないよねー。」

積「みんな、醜い争いなどやめて、僕だけ見てればいいんだよ。」

零栖「まじ積きもいわー。きもいわー。積きもいわー。大事なことだから、もう一回言う。まじ積きもいわー。」

先生「もういいよー。多分、お前ら一生かかってもこの問題解けそうにないから、答えいうわー。正解は……」


先生が、答えを言おうとしたときに、ちょうどチャイムが鳴った。


キーンコーンカンコーン…キンコーンカンコーン、キンコンカンコーン、キンコンカンコン?


謎のチャイムが鳴り、先生がパンパンと手をたたいた。


先生「チャイム鳴ったから、答えは次の時間に言うねー。次の時間まで、調べてくるようにー。」


そう言って、先生は教室から出ていった。