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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: ネオンソーダの泡達のポップ ( No.24 )
- 日時: 2013/07/30 15:20
- 名前: れとら ◆8Odabd9tcI (ID: 8fHYICVX)
- 参照: 重すぎるだろ……あとマイの話は私の過去と類似してます。
けれど、このことが原因で、中学でも友達なんて出来なかった。
クラスメイトは出来ても、それだけで。
あと一歩踏み出すのが、怖かったり。
この世界の絶望に希望を与えてくれたのはネオンソーダ。
けれど、絶望が消えた訳ではない。
まだ、あと一歩が必要らしい。
●
あたしの過去はこんなものだ。
裏切りでもなんでもなく、あたしが嫌われていただけの。
それでも友達がいなくなればあるのは孤独。
1人でも、2人でも、いる人数に関係なく、それは孤独なんだと、感じた。
ダイが重い口を開く。
彼が抱えている過去が一番凄い、かもしれない。
レイにあたしは——、
「ダイの話、ケイとあたしの話には比べ物になるかな?」
とニヤリと笑って、忠告しておいてやる。
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