コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

同じく、余命宣告から9日。 ( No.68 )
日時: 2013/06/19 21:06
名前: YuU【ゆう】 (ID: Pmy7uzC3)

美明目線

「ふぅぅ〜〜////」

病院を出て、私は深呼吸をする。

お昼のポカポカした日が心地よい。

「…ウザい、とか思われたかな…?」

『輝』。
懐かしくも、でも 新しくて何だか不思議な感じ。

急に霧原から輝なんて呼んだら、変だったかな…?

「お〜〜〜〜いっ」

「! …あ…霧原…いや、輝…!」

「また明日ぁぁ〜!」

私が、驚いて顔をあげ病院の2階あたりの窓を見ると
そこには、手を振って叫び
せき込む姿の霧原…いや、輝がいた。

「う、うんっ!!またね〜〜っ!」

高校生にもなって『また明日』なんて可愛いなぁ☆

それに、すっごく嬉しい。

良かった、名前の事は 気にしてないみたい…

それはそれで、悲しいけど・・・

「あ…あとっ!!名前…ありがとう〜〜っっ!!」

—いや、気にしてたのね。

気味悪がれてなかったのは、嬉しいけど恥ずかしい…

「じゃ、じゃあね!?////」

私は、すぐその場から退散した。