コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 馬鹿に清き一票を! ( No.77 )
日時: 2013/10/20 21:47
名前: 乙川暮愛 (ID: qSKICFXZ)
参照: 頑張れ、私!ネタの不況に負けるな(涙)

*お詫び&本編*
すみません、本当更新確率がどんどん減ってますね...。
うぅ、やる気はあるんです!時間が減っているんです!
私がわるいわけじゃないんds......すみません、嘘です。
やろうと思えば全然やれる時間でした。
でも事実なんですよっ!中学に入ったら以外と時間が減って...ってのも理由の一因にあるし、ネタが不況なのも一因なんです!
この駄作から更新スピードダウンが増えたら、もう読者いなくても仕方ないですよね、はい。
......うぅ、見捨てないで下さい、お願いしますっ!......よければ、それでもいいよー、なんてかたは優しく励ましのコメントを下さい。
または精一杯私を罵倒してください。私は痛む心を抑えつつツンデレなんだとrky←
頑張ります!同じく美少女、みつけました。の方も出来る限り頑張っていきたいと思います!本当すみません!謝罪をおしまいにして、本編を書こうと思います。




目が覚めると、そこは見慣れた天井だった。
「おにーちゃん!!心配させないでよぉ......」
涙目の美少女が俺の枕元にいた。
「...雫、俺は大丈夫だ......ははっ、心配すんな。」
くしゃっ、と雫の頭をなで、弱々しく微笑んでみせる.......

「本当、心配したんだからねっ!女物のパンツを被って、ブラジャーなんかを着用して、ボロボロな服を着たまま道に倒れていたって警察の方から連絡がきたとき!」

なにやってんだ、俺。
え、ちょっと待って。
なんか弱々しくなった兄を心配して泣きついた妹って構図じゃなかったの!?
むしろとうとう変態をこじらせ狂った兄を心配する妹って構図だったのか!
らしいったららしいけど!
後で乙川を絞める!うん、そうしよう!!(やめてください...by乙川)

「...あんたねぇ......。」
ドアを開け、呆れた表情で眺めているちびっこ美少女がいることに気づいた。
「...いずれやるんじゃないかと思っていたけど...やり過ぎないようにね?本当、行く行くは性犯罪者よね。全く。」
「おっ、おにーちゃんは流石にそんなことないですよ!」

おお、我が妹よ!この生意気ちびっこをなだめてくれ!

「おにーちゃんだって、きっと...性犯罪者などに...ならないと......信じたいですぅ.......」

信じてよ!そこは信じようよ!妹!