コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: .。o○ 過去 ○o。.【ノンフィクション】 ( No.33 )
- 日時: 2013/04/25 19:39
- 名前: 恋心愛 ◆xKvzozvsSk (ID: pnP4WqN3)
- 参照: ここには時々来ます・・(小説終わってないから)
その後〜4/25〜
私の学校では、5月に体育大会がある。3年生が中心となって分団に分かれて対決する。今回は3年生が5クラスしかないため2年生と1年生が2クラス合同になる。偶然にも私のクラスは合同クラスだったらしく2年ネイのどこかのクラスと同じクラスになる。私は仲のいい友達と同じ分団になれるかなぁ〜って楽しみにしてた・・。そして発表された。
クラスを聞いた瞬間私の体は凍りついた・・・、私のクラスと合同になるクラスは4組・・、4組には私のトラウマとなった人物が2人いた・・。もう一生関わるつもりなんてなかった二人がそこにはいたのだ
体育会系の多い私の学校では体育大会には力を入れていて練習量が多いようするに分団で一緒にいる時間が長いのだ・・・。また苦しむのかっておもうと余計きつくなってきた・・・。いいわすれていたがトラウマの二人とは「あやの」と「たくと」だ・・。私は運動が苦手だ・・ただでさえ体育大会なんて行事に参加したくなかったのに、もっと嫌になった。去年の私ならあやのはともかく、たくとと同じ分団なんて喜んだことだろう。しかし今は違う二股が判明してから、大嫌いになったしそのせいで男子は信じることができなくなった。ユーリはそんな私を変えてくれた大好きな人きっとユーリがいなかったらもっとひどい状況だったかなぁ〜なんて・・きっとこれから絶望的な毎日が始まる・・薬の量も増えてどうかすると登校拒否になるかもしれない。今日先生に言われた
中2になってあまり話していない女性の先生でとても親しみやすい先生だった、その内容が「優さん、痩せたね。ってかやつれた??」って意外だった。自分では全く気づかなかった。少しずつ食欲は出てきたけど最近は胃が持たなくて途中で断念している今まで食べてなかったからきついんだと思うけど。先生が言ってたことを思い返せば納得がいく。身長は1年間で15cmのびたにもかかわらず体重は2kgしか増えていなかった。私は太らないとなぁと思った。でも・・胃が言う事を聞かない
昼ごはんを頑張って食べようとした・・・でも弁当箱のおかずを食べるのも辛くて途中から吐き気がした・・辛かったたかが弁当なのに泣きそうにもなった。だから部活の時に分けて食べたでも途中で胃ではなく腹痛がした。きつかったな・・・。今日は1日最低な日でした。でもきっとこれからがもっと辛いでしょう。学校にも行きたくなくなるでしょう
でも・・頑張っていきたい・・死にたいって思うことも多々あるでしょう・・でも生きたい・・矛盾ばかりですが、私が生きたいって思うのはユーリのおかげです。今までは生きがいなんてそんなになかった・・。でも今の私は生きたいって思える。ユーリとたくさん話して、もっともっと仲良くなりたいから。ユーリがいるから、私は生きたいって思える
ユーリのこときっとたくとを好きだった頃よりもずっとずっと好き。今はネットでしか繋がってないけど、いつか・・いつかリアルで会えたらそれほど嬉しいことはないと思う・・・世間的に見るとほんとに好きなの?とかリアルでイケメンに告られたらそっちに行っちゃうんじゃない?とか言われるけど、でも今の私は絶対に揺るがない!そう確信できる。なぜかって?それは単純にユーリは私にとって世界で一番大切な人だから、今までは変なところで真面目でマジ回答しかしてなかった私をユーリは壊した・・。(いい意味でね)今の私は今までの私とは違うんだっ。私を変えてくれたユーリ・・日が経つにつれて好きが大きくなっていく。感謝のしようがないよ・・。ユーリは私のこと嫌いなのかな?とか不安に思うことも多いけどその日にユーリと話せたら、そんな不安も吹き飛んじゃうんだ!!みんなに引かれるかもしれないけど、こんな文では伝えきれないくらい私はユーリが好きなの・・、いつかユーリに振られるかもしれないけど、私からユーリを振ることはない!そう確信できるくらいにね(*´∀`*)