コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- あとがき ( No.144 )
- 日時: 2013/09/04 01:35
- 名前: ゴマ猫 (ID: tHinR.B0)
こんばんは。
あるいは、こんにちは。この小説の作者ゴマ猫です。
最後まで見ていただき、ありがとうございます!! 今回、無事完結させる事ができました!!
思えば4月末ぐらいから始めて、約4ヶ月ですか。タイトル通り、3ヶ月で終わらせられたら良かったんですが(笑)
途中から多忙になってきてしまって、更新ペースが遅くなってしまったり、皆様のコメント返しが遅れたりと……ちぐはぐ状態でした(汗)
落ち着くのはいつなんだ!? ……と自分でもいまだ分からない状態なんですけどね(>_<)
時間がある時に、コメントいただいた作者様達の小説を読ませていただいて、コメントしたいと思います。
なので、しばしお待ち下さいませ(ノД`)
全然あとがきっぽくないですね(笑)
えーっと、それでは小説の内容にも触れていきます。この小説、本当は短編で終わる予定だったんですよね。
でもアイデアが良い感じで出たので、長編に書き直しました。
ちょうどこの作品と並行して合作も書いてたので、主人公の口調がこんがらがってくるという現象が起きてました(笑)
2つとか3つとか書いてる作者様は凄いと思います。自分が書くと、口調が全部似たようになってしまいますよ。
記憶喪失の話しは書いてみたいなと以前から思っていて、それがやっと書けました。
タイトルに『羊』と入ってるから、可愛いファンタジーを想像した方もいらっしゃったのではないかと思います。
すいません。この『羊』の可愛いさは0です。
むしろ、マイナスなんじゃないか? と思います。
その辺のギャップも良いと感じてくれたら、作者としては嬉しいですね(^_^)
一番力を入れたキャラクターはなんと言っても、『橘さん』です。
素直で心優しく人見知り、この『橘さん』に関わる話しで物語が始まった訳ですね。
幼少期に羊に会っていたのは彼女だけですからね。桜井君はややまきこまれた感が強いですね。
ただ、橘さんの印象が大きくなりすぎて、杏や葉田君や青山さんの印象が薄くなってしまったのが反省点でしょうか。
誰それ? って思った方は読み直してみて下さいませ(笑)
完結できたのは、読んでいただいてる皆様のおかげだと思っています。
最後に、応援本当にありがとうございました!!
それでは、次回作でまたお会いしましょう(^_^)