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『プロローグに見えないカス文才を持つ雄太ｗｗ』


俺の能力が目覚めたのは幼い頃。


夏の暑いあの日、とうさんが亡くなった。


何で死んだのかは覚えていない。
泣くかあさんを横目に俺は動かないとうさんに近寄った瞬間
頭の中に激しい光が走った。その瞬間だった。

俺は手をかざした瞬間、激しい閃光を手から出した。
母は俺に驚き、それから俺を避けるようになった。

それから時はたち、俺は学校に行っても気持ち悪がられ、

「何で俺だけ……？」

そう呟いて夕暮れに照らされる教室で泣いた。

その後かあさんが死んで、俺は一人で生きてきた。





まぁ今思い出したらしょーもない話だが。