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宿題おわったーーー！！！
ということで、更新させていただきます！！

１４話「体育会ーーーーーーーーーーーー！」

「ということで、来月、６月１０日は体育大会です。今から、種目決めを始めたいと思います」

イエーイ！体育大会！！この学校は、６月に体育大会があるんだよ！
だから、すっごい楽しみなんだ！！

「じゃあ、まず、出たい種目になｍ「はいはーい！！今から、俺らに司会わたしてくんね？ぜってー勝ちたいし！！」

「おい、創。類。いきなり遮るな」
「ちぇ。創はかてーなー」
「ねえねえ、ちえみちゃん、俺らが司会してもいい？」
「あんたらがしたら、体育大会失敗する。確実に。みんなもそう思うわよね？」

「「「「うん」」」」
うわーお！ちえみちゃん怖っ！いや、私もうなずいたけどね☆

「えー！みんなひどいなあー！」
「俺らが司会したら、確実に勝てるのになー！」
「その自信はどこからくるのかしら？おしえてほしいわ」
「えー！なに。奈々ちゃん。まさか俺らのこと信じてないとか？」
「あなたに名前で呼ばれる筋合いないわ。というか、信じれるわけないじゃない。信じる人がびっくりじゃない」
「えー、そんなひどいこと言う？しかもゲームしながら・・・」
「じゃあ、森川はどう思うんだ？」

はあ！？いきなり私に振ってくんなよって言いたいな・・・でも言ったら殺されるわー

「森川！どう思うんだ？」
「いや、どう思うって・・・思ったことそのまま言っていい？」
「もちろんだよー！萌ちゃん！」
「じゃあ、言わせてもらいます。あんたらがやったら、確実に体育大会負けるね。うちのクラスが足引っ張って。これでいい？」



「「「「おー！！！」」」」
なんか、歓声が沸いた。そんなにすごいこといったかな？私。


「森川の言う通りじゃね？いや、つか、俺はめんどいだけだけどさ」
葵くん！！フォローありがとう！
「私もだ。運動嫌いだ。しかも、お前らがやったら、体育大会、壊れる」
菜那ちゃん・・・あ！そうそう、菜那ちゃんも最近、話すようになったんだー！！


「ちぇ！しょーがねーなあー」
「じゃあ、引き続き緑たちにまかせるよ」
「始めから、まかせておけば、いいものを・・・」
「じゃー、話し合い再開するよー」
「「「「はーい」」」」

「じゃあ、まず、リレー系から決めますか」
「だな」
「このクラスで足速い自信ある人ー！手挙げてー」

「創、お前は速くないだろ。嘘つくな」
「嘘はだめですよー！」
「ちぇっ」
「じゃ、本当にはやいのは、槝ヶ丘と岡田と掛梨と類だな。というか、少ないな」
「勉強できないやつも多いのに、運動もできないなんて・・・」
「大変なクラスだな」


キーンコーンカーンコーン

「はあ、また今度するか」
「というか、明日ね。じゃあ、もーそのまま休み時間どーぞ！」

こうして、話し合いは終わったよ！っていっても、とくになにもしてないけどね・・・

















「じゃあ、明日から君たち二人には、このクラスにはいってもらうから」
「「わかりました」」
「では、失礼・・・」
「じゃあ、私も失礼するわね。あなたは大丈夫？」
「うん、大丈夫だよ棟院さん。また明日ね」
「うん。また明日」



「萌・・・ひさしぶりだね・・・」