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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 彼は天邪鬼 【アンケートお願いします】 ( No.178 )
- 日時: 2013/06/29 15:23
- 名前: 莉遠 ◆gX.y9FxA6g (ID: gYu/uyWc)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
NG集・NO.29
涼太:心配すんのは当たり前なんだよ。それを悪いことと認識するんじゃない。逆にその状態のお前を心配しないのは優しくない人間がすることだからな。
裕輝:なんだお前ら、喧嘩してんのか?
夏姫:ちょっ、裕くん!これ、私たちが口出しすることじゃないって!空気読みなよ!
裕輝:だけどよぉ、桐谷が喧嘩に応じるなんてよっぽどじゃねぇのか?
涼太:いや、俺が喧嘩を吹っ掛けた。
裕輝:だったらこいつには言い分があってそれをぶつけた。お前にも言い分があってそれをぶつけた。そりゃお互いを理解するいい機会だと俺は思うぜ。だから、喧嘩を悪だと決めつけるのは違うと思うぜ。桐谷は喧嘩という方法でしか自分の思いを理解させられないと思ったんだろうよ。
慎二:なるほど、だからなっちゃんと久利生はいつも喧嘩してんだな!だから二人はいい夫婦なんだ。
裕輝:・・・一度なら見逃した。だが二度は見逃さん!
と言って慎二の顔面をぶん殴った。
慎二:痛っ!ちょ、何する・・・
夏姫:古畑さん、私も一回・・・殴っていいよね?
慎二:え?え?ちょ、ぎゃあああああ!
涼太:自業自得だ。
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