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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 彼は天邪鬼 【更新再開&同窓会篇スタート!】 ( No.231 )
- 日時: 2013/07/31 15:25
- 名前: 莉遠 ◆gX.y9FxA6g (ID: gYu/uyWc)
ーーー質問用紙ーーー
名前『椎茸』 質問相手『正義』
質問内容『高校に入って正義くんには友達ができたのでしょうか?この性格では友達ができにくいのではと思って質問しました』
A.涼子:これは・・・彼に知られたら椎茸さん殺されるんじゃ・・・
裕輝:うっせぇよ。だけど椎茸はアイツに聞きてぇんだろ?じゃあ行って来い!
涼子:いやいやいや!アンタ男でしょ!アンタが行ってきなさいよ!
裕輝:・・・・・・ふぅ。よし、2人で行こう。
正義:友達か?友達くらいいるよ、僕にだって。涼太と違って僕は友達作りは苦手ではないんでね。
涼子:悪かったな。ってきっと涼太は言っている。赤西くんさぁ、椎茸さんが言う通り友達できるタイプじゃないよね。なんで?
裕輝:そーだぜ。俺だってお前が天邪鬼じゃなけりゃ絶対付き合わねぇぞ。お前とは。
正義:さあ、なんでだろうね?
本人には自覚がないため、作者の私が説明しよう。
赤西くんは以前にも小説内で述べた通り涼太の救世主。そして知らずと天邪鬼5人が彼の周りに集っていた。つまり彼には誰にも持っていないカリスマ性を持っているのです。
よって知らずと彼の周りには天邪鬼であれ人であれ集まってくるのです。だからなんやかんやで友達できるんですよ。
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