コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 彼は天邪鬼 【更新再開&同窓会篇スタート!】 ( No.237 )
日時: 2013/08/02 12:08
名前: 莉遠 ◆gX.y9FxA6g (ID: gYu/uyWc)

NG集・NO.34


涼子:と、言うことで明日、涼太頼むね。

涼太:バカ野郎、お前が約束取り付けたんだろ?お前行けよ。観光とかだったら俺よりお前の方が色々わかるだろ?俺はファストパスもスターツアーズもわかんねぇ奴だよ?お前行けや。

涼子:アンタ行きなさいよ。

涼太:いや、お前が行けよ。



赤西のことは慕ってはいる。嫌いではない。だが、一人で彼、または彼女につくのは相当の体力がいるのである。まあ正菜が来てくれるならまだいい。正義が来たら最悪だ。


涼太:・・・・よし、ここはじゃんけんで決めよう。じゃんけんで負けた方が明日行こう。

涼子:・・・わかったよ。やりゃいいんでしょ。じゃあ行くわよ





じゃーんけーん







そして翌日





正義:おお、涼子か。今日は無理を言ってすまなかったな。





・・・・・・・・・あれ?涼子?





涼子:いや〜、じゃんけん負けちゃった。

正義:・・・・・・監督、涼子の方で話進められないですか?




無理だって。つーか監督じゃないし。作者だし。




正義:じゃあもう一回じゃんけんのシーンから取り直しだな。

涼子:ていうかじゃんけんで負けた時点でカットしなさいよ。ていうかもう私と涼太がじゃんけんで何出すか決めてからやりなさいよ!