コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 彼は天邪鬼 【陰陽師篇完】 ( No.500 )
日時: 2014/02/10 21:43
名前: 莉遠 ◆gX.y9FxA6g (ID: glXVlHlM)

NG集・NO.71


奈々瀬:(ヤバい・・・ここで負けたら終わりだ。しかも、俺の性癖とか黒歴史を散々古畑に暴露させられたし・・・ヤベェよ


と体中ガッチガチなのである。と言うわけで後ろで涼太はクスクス笑っているのだが、その姿はイケメンではあるが、何か怖かった。慎二はずっとドン引きしてます。


奈々瀬:やるっきゃねぇ!うおおおおおお!



だが、涼太の予想とは相反して、ガーターにはならなかった。




ど真ん中。なんとスペアを取ってしまったのである。




慎二:ちょ・・・本番に強いタイプなんだな。奈々瀬先輩。あれ?桐谷くん?何手をボキボキ鳴らしてんの・・・

涼太:いや、3年生の先輩方を全員ぶっ飛ばせばいいのかな・・・と。

雛罌粟:流石に・・・これは・・・マズイだろ。

涼太:いや・・・今の俺は止められないぞ。

奈々瀬:ちょ、桐谷くん!何その目!ちょ、先輩に逆らう気!?ちょっと待って待って!ぎゃあああああ!