コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 彼は天邪鬼 【間もなく最終章突入!】 ( No.559 )
日時: 2014/04/10 17:06
名前: 莉遠 ◆gX.y9FxA6g (ID: glXVlHlM)

NG集・NO.81



警官:君!何をしている!その剣を捨てなさい!



大体5人くらいだろうか・・・警察がやって来た。通行人が真剣持ってる灰露を見て通報したのだろう。



灰露:貴様らは馬鹿か。俺は本物の陰陽師だ。これが家の紋章だ。

警官:いいから捨てなさい!銃刀法違反で逮捕する!

灰露:今どきの警察は知らないのか・・・。陰陽師には対妖においては銃刀の所持を許可されてるのだ。

警官:だが、そこにいる子は完全に人間じゃないか!

灰露:・・・・・・貴様らの目は節穴か。じゃあ見せてやるよ。




警官:君、名前は?高校生だよね。

灰露:あ?梅宮灰露だが・・・

警官:じゃあ梅宮くん。お父さんとお母さんと連絡取れないかな?

灰露:は?貴様何を・・・

警官:銃刀法違反で逮捕するからね、こんな中二病になっちゃって・・・陰陽師とか。お母さんが悲しんでるよ!



カシャッ。



手錠をかけられた。



涼太:・・・・・・・・・一件落着?

灰露:じゃねぇだろ!別に俺犯罪はしてねぇよ!つーか俺は本物の陰陽師だ!誰が中二だコラ!


この小説の登場人物全員だと思います。