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Re: ロイ〜ケダモノと呼ばれた少年〜 ( No.151 )
日時: 2013/07/23 22:05
名前: ぴんくのうさぎ ◆v8I1Bhr5SU (ID: dYj6UkhT)

更新が……更新が全然出来てない……((自覚してるなら早く書け!
前に本編書いたのは……ひゃ、123!?20記事ぐらいあいてる!?
本当にこんなに放置(?)してごめんなさい_○/|_

すぐ書き上げます!もう迷ってられませんね!←
(前回の話は>>123)
……まぁ、今回の話ものすごく短いですけどね←
それにしても音楽(主にボカロ)聞きながら書くとはかどりますねー((余計な豆知識いらないっす

……そういえばフレンド達は?と思っていた方もいたかと思われますが、今回の話か次回の話かその次か……。と、とりあえず近々明らかになるかと思われますw
それにしても自分でも書いておかないと本当に忘れてしまうというw

ダイアナ「もう歳ですね」
ぴんうさ「うっ……!す、少なくともあんたよりは若いわ!!」
ダイアナ「……何か言いましたか?((ニコォッ」
ぴんうさ「何も言ってないです」

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#18 「神出鬼没」

〜マドリナ学院 試験会場〜

「……お騒がせいたしました。先程のご無礼を謝罪します」

キャシーの次はダイアナが出てきた。
とりあえず彼女は真面目なので、しっかり説明してくれるはずだが、

「じ、時間大丈夫なのかな……?」

もう開始時刻を5分過ぎていた。

「……ふんっ、あんな教師、クビになっちゃえばいいのよ、クビっ!!」

リリーはまだキャシーに向かって愚痴っている。
レオはリリーをなだめることを諦めたようで、額に手をあてて溜息をついていた。

「あろうことか時間をオーバーしてしまいました。本当に申し訳ありません」
「別にダイアナ秘書が謝る必要ないのに」
「つきましては、詳しいことは担当の試験官に移動中などに説明していただきます」
「全部キャシーのせいよ」
「……リリー、合いの手って言ったらおかしいんだけど、愚痴を一回やめなさいよ」
「ハルは黙ってて!!!」
「なっ……!イライラしてるからって人に当たらないでよ!!」

また口論が始まるリリーとハル。

「「あぁ……」」

レオとロイで同時に溜息をついた。すると、後ろから例の声がかかった。

「……レーオ君!」
「……ん?……って、ええ!?きゃ、キャシー先生!?」
「ふふ、レオ君がいるのが見えたから、来ちゃった!」

さっきまで台上にいたはずの(ほかの教師に引きずり下ろされていたが)キャシーがニコニコしながら、後ろに立っていたのだった。

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……あれ、思った以上に短くなりました……。
いや、長いのはダメかと思ったんですよ、はい。
……結果がこれですけど(;´Д`)
夏休みの間に、できれば、能力試験終わらせたいですね……。