〜遥side〜あの後看護師さんが来て郁を連れて行きなんとか一命はとりとめたそうだ。この病室に郁が帰った来たとき、俺は安心して脱力した。遥「よかったぁ・・・。」倒れたのが午後6時だったから、もう三時間か・・・。今は夜の九時だった。遥「今晩はここに泊まろ。」俺は郁の手を握り眠りに落ちていった