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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 〜君が僕にくれたもの〜【実話】 ( No.20 )
- 日時: 2013/06/19 23:50
- 名前: 七海 (ID: S20ikyRd)
〜遥side〜
あれから二カ月という歳月が過ぎた。
今は11月18日の午後7時ごろ
俺はあの後本当にあいつとは会わなかった。
一回も・・・。
今は明日は何をしようか。と考えながら勉強中だ。
遥「・・・数学分かんない。」
独り言をつぶやきながらペン回しをする。
と、その時携帯が鳴った。
発信者は菜摘。
遥「はーい?」
菜『はっ遥!・・・早く!早く病院に来て!」
遥「はぁ?いまさら何でおr」
菜『つべこべ言うな!さっさと来い!』
菜摘はひどく焦っていた。
俺にはもう関係ないのに・・・。
そう思ったが俺はしぶしぶ行くことにした。
遥「わかった・・・。」
俺は家を出て病院へ向かった
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