続き遥「体調はどうっすか〜?」俺はベッドの近くにある椅子に腰かけて言った。郁「まあまあかな〜。」郁は昔っから病弱で入退院を繰り返してた。ちなみに、高校は高1から全く来ていない。郁「てか、二人ともぶかつは?」菜「ん?サボったけど?」郁「はぁ?サボった?ダメじゃん!ほら、はよいく!」すいません、学校行って来ます!