コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 二次元に恋してしまった。【第2章開始】 ( No.31 )
日時: 2013/07/09 18:11
名前: 檸檬 (ID: 4M4hyAMx)

 みなさん、昨日ぶりです!
いろいろと寂しい作品ですいませぬ(TдT)
  こんなんでも見てくださるとうれしいです。
部活が終わって疲れてるので、ほぼ意識がないともいえる状態で書かせていただいてます。

今回はネタがあるかすらも分からないので(いつもアドリブで書いてる)面白くないと思います。

 少しかっこいい表現使いたいという俺の願望から、少しかっこいいかも?w

 それでは、長ったらしくぐだっといつものように

エンジョイしてってねー♪











—————キミには   会えなさそうだ。






  ————————————もう 力も残ってないよ。




—————————会いたくても会えないね…







   ————————キミは僕に会いたい?






——————寂しいよ。 とっても。





 キミがいない世界は ただの地獄だ。




キミが僕の希望だったのに





  …………キミがいなかったら













           イミないじゃん。









「うんぎゃぁー!(涙」

「泣ける…泣けるぞッ!(号泣」

何だこのアニメ。

泣かせてくれるじゃないか。

「声優神ってる!いやマジやばい!」

俺の顔はブラウン管テレビにへばりついていた。


「…お前、アニオタだな。」

拓が真顔で口をあける。棒読みの声がこぼれてくる。

俺の耳の中に流れ込んでくる。

興奮していた俺は、それが耳に入ってから、数秒で拓を睨みつけた。

拓は少しうろたえた。拓の目が泳ぐ。

「んだよ…家に親いねぇから呼んだらこのザマか…」

「それはねぇだろ。俺らだってヒマしてんだ。遊んだってわけねぇだろ。」

「まぁそうだけどな。」

俺のせまっ苦しい部屋には、保健室組+α が遊びに来ていた。


 拓、美和、信、そして、美奈ちゃんだ。

ただでさえ狭くて暑いこのブタ小屋にこれだけの人数が入ると今にも倒れそうだ。

今日の夜は涼しくなるとニュース言っていたが、窓を開けて風を入れても、まるで歯が立たない。

「お、これいいじゃんか〜。可愛いよ、このコ!」

「はぁ?こんなんただのイノシシだろ。」

「それは酷いだろー。このコ女子だぜ?少しは優しく…」


信が言いかけたその時、拓がものすごい顔で信を睨んだ。

「ゴメンゴメンゴメンゴメンゴメン(ry」

拓はある意味すごい奴だ。睨んだら人を黙らせちゃうのだ。これはすごい。

この言い合いを見ていると、クールと天然が織り交ざった空間になっているので、とても居心地が悪いというか、なんというか。



——————————その時。

 そう、まるで子供のように無邪気に言い合いをしていたその時。


——————こいつの出現によって、俺の人生は一変した。










 次回、お楽しみに!

おっとこれは急展開?!

小説的に日常的なのばっかかいてたら面白くないなとか思ったからやっちゃった☆(テヘ

みんなが先を楽しみにしてくれろことを願って、また更新したいと思います。

それでは、短かったですが、また次回お会いしましょっ♪

 ではではー ノシ