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- Re: 【オリキャラ募集】二次元に恋してしまった。【第8話更新。】 ( No.62 )
- 日時: 2013/07/16 18:32
- 名前: 檸檬 ◆iwOQ5dadXo (ID: 4M4hyAMx)
ごめんなさい×300
泣かせてください。ほんとすんません。
え?休日いっぱい更新しなかったのはなぜかって?
もはや更新すらしてないのはなぜかって?
それ禁句。じゃぁお教えしよう。
日月=キャンプ うむ。更新できないのもうなずけるでしょ。
え?土曜? …何の事かなぁ?
ごめんなさいカラオケ行ってボカロ歌いまくってました。
なんかお祭り的なの始まってますねw
投票とは…?ようわからん(((⊂⌒~⊃。Д。)⊃
まぁ、投票くださいな☆←
8話 第2章5話 後編
スタスタスタ…
俺は軽やかに階段を駆け降りる。
学校終わりともなると心も体も軽い。
カチャッ。
俺は心の中でにんまりと笑顔を作るとドアを開け、中へ入った。
「お、やっときたかー☆」
「おせぇな。」
「おかえりんご♪」
「ピンポン来たので入れてあげました。」
「なんかいっぱい集まったね!」
この狭っ苦しい部屋の中には、美輪、美和、拓、信、日平の5人もの人間が存在していた。
…何この人間の量。
思わず部屋を爆破したくなる。
「ちょ、人多すぎだろ。」
その言葉を発した直後、
「ぴぃぃぃんぽぉぉぉん♪」
「お前そろそろそれやめろ。」
玄関のドアの向こうから声が聞こえる。
まだ来るか…
汗が体中から噴き出し、意識がもうろうとしていた。
目が半開きの中、玄関へ向かう。
ガラス張りのドアの向こうには、2人の人影が見えた。
「あいつらか…」
ガララッ
ドアを開けると、そこには芥川兄妹の姿があった。
「お久しぶりーふ♪」
ピシャン。
日平にも負けないくらいの天然キャラ優莉がその言葉を発した瞬間、俺は反射的にドアを閉めた。
「あ、ちょっと!」
「お前が確信犯だな。」
「ええ…ただのネタだよん?いいじゃんかぁ☆」
「おい、城ヶ崎、開けろグズ。」
俺は渋々ドアを開けた。
ドタドタドタ…
「ったく…開けたり閉めたりうるせ…って、雷斗か。」
「よっ。」
汗をびっしょりかいてるくせに何とも涼しげなこの2人が顔を合わせると、まるでクーラーだ。
「おい、一応さっき下ネタ言った事謝っとけ。」
「ええ…まぁ…いいか。ごめんなさいでした…。」
「いや、そこまでマジじゃなくても良いからね。」
「すいませんでした。」
スタスタスタ…
「またお客さんですか?」
美輪がやって来て2人の顔を見る。
「あ、初めまして!神無月美輪って言います!二次元から来ました!」
…こんなにサラッと言ってしまってよかったのだろうか…
俺の率直な疑問だった。
「へぇ〜!二次元から来たんだ♪おもしろそうだね!」
どうやら優莉は、二次元というものをよく知らないようだ。
「おい、拓。二次元から来たってどういうことだ?」
「それが知りたいならこの二次オタに聞け。」
そう言って拓は俺の事を指さす。
失礼だな畜生。
「どういうことなんだよ?」
俺に聞かれても困るよ…本人に聞けや…
「いや、その…二次元から来たんです。なんかすぱーくりんぐなんちゃらがどうのって…。」
俺は小さくなった。何か…人生いろいろだな。
「その説明、わかんねーわ。」
グサリンコ。
こいつもこいつで拓と仲良いだけある。
もう、俺の心の中は『畜生』という言葉でいっぱいだ。
…心…樹脂からスポンジに買い替えようかな…
「あの…私が説明しましょうか…?」
ずっと後ろにいた美輪が口を開いた。
「お…おう…。本人に聞くってのは…ちょっと違和感あるけど…まぁいっか。」
「よぉっし!みんな部屋に戻ろうぜ〜♪」
信…ここはおまえの家ではないぞ…
——————人口密度がヤバい中…俺らは俺の部屋で戯れていた。
終わったよぉ!プレッシャーのなか頑張ったよ俺!
そういや、私事ですが、俺、冬休み中ディズニー行くことになりやした!
うふふ…今年はもう3回目だよ…うふふ…Σd(ゝ∀・)
あ、更新遅くなってすんませんでしたw
明日からは部活などなど忙しいので、毎日更新できないかもですΣ(゜Д゜;≡;゜д゜)
後、オリキャラまたまた使用させていただきました!
もか様、ありがとうございますd(゜Д゜)☆スヘ゜シャルサンクス☆( ゜Д゜)b
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