コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: ヒーリングKISS(仮……かもしれない←) ( No.66 )
- 日時: 2013/08/26 15:08
- 名前: ぴんくのうさぎ ◆v8I1Bhr5SU (ID: aR6TWlBF)
……あぁ(´・ω・`)
やっぱり雑談掲示板に投稿できないorz
ロイケダの放置度がorz
番外編がわけわからんことになっているorz
転生verを考えていたら予想以上に話が膨らんで手に負えなくなったorz
悪いことって続きますね(´・ω・((一部おかしい
そして今更ですが、未だにアレンたちのキャラが掴めない←
もしかしたら一番キャラ安定してるの、ミリナかも知れない((ええ
なのでしょっちゅうキャラ崩壊が……((汗
えっと、そこはとりあえず、『あぁ、そういえばこいつぴんうさだったわ、駄作者だししょうがないよね』っていうノリで流してください。いやホントお願いします_○/|_
で、では、ちゃんと更新します。なんか色々すみません。
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「……こ、これが例の寝袋……。なんだかいもむしみたいな形ね」
「そんなこと言ってると、本当にいもむしにしか見えなくなって寝れなくなるぞ」
「だ、だって、本当に似て……! ……私、寝れるかしら」
夜。
結局野宿することになったアレンとアリアは、就寝に備えての準備をしていた。
「私、今まで野宿なんてしたことなかったから、こういうのにはとことん疎いのよ」
言いながら寝袋の中を不思議そうに覗き込むアリア。
「なんだ、お前は頭から入って寝るつもりか? 窒息するぞ」
「ち、違うわよ! どうなってるのかな、って思っただけよ!」
恐る恐る足を入れるアリア。
「そんなに慎重にしなくても……」
「き、緊張するのよ!」
「……何にだよ……」
呆れたような顔をするアレン。
「……よ……いしょっと……」
しばらくごそごそすると、やっと安心したかのように息を吐くアリア。
「……結構あったかいのね……」
そして、そのまま目を瞑ろうとするアリア。
しかし、アレンの方を見て、不思議そうに
「アレンは寝ないの? 寝袋は?」
と言った。
「いや、まだ寝れない。それに寝袋は一つしかないし」
「……えっ!? そ、そうだったの!? ……ごめんなさい……」
「いいよ、別に謝らなくて。それに俺は、いつも木の上で寝てるから」
「……へ? 木の上でどうやって寝るのよ?」
ポカン、とした顔のアリアを見て、面倒くさそうに溜め息をつくアレン。
そして次の瞬間、少し高い位置にある枝を飛び掴むと、そのまま1回転して、それよりもっと上にある 太くて丈夫そうな枝に飛び移った。
「ここで寝る……って、アリア?」
「……アレン、あなた、サーカス団にでも入ったら?」
割と本気で言ったアリアだった。
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すみません、文字制限に引っかかりました(´;ω;`)
一旦切らせていただきます!