ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

「は？意味不明」

私は衝撃の事実を知ってしまった。

花火大会ではなく、自分たちで小さい花火をするだけだということを。

「なんだよ、もう行くのやめようぜ。」

みんなは脱力。

ねぇ、みんなみてるよ。

起きてくださ〜い。お寝坊さん♪

(本音：はずいんだけど、早く起きろやボケ。食い殺すぞ)

あ、本音については・・・・・・・・

てぺぺろ？

あれ、なんだっけ？

てろへろ？

まぁいいや。

「せっかくだから行こう。ね？」

「いいよ。」

私たちは庭へと向かった。

「じゃあ線香花火！」

「まじか。先にそれやっちゃう？一番最後じゃね？」

「いいの！ほら、火あげる」

————パチパチパチ。

綺麗。。。

花火が踊ってるなぁぁ。

「うぅぅぅぅ〜、」

「ん？！なんか聞こえた。」

「うぅぅぅぅ〜、」

「え・・・。」

「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜！！！！！」

「キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！」

肩に手、かけられたぁぁぁ！！！

その後、本日2回目となったぶっ倒れは言うまでもないよね☆

犯人は・・・・・・

宿のおばさん。

なんで？