「ひょ〜〜〜〜!飛行機〜〜〜〜!」「シッ!声でけえよ」「ごめんごめん」私は今飛行機の機内にいる。そこへ高井がやってきた。「いるか。オレ、後ろの席行くからお前は斉藤とな。」「了解!」私が言ったのと同時に高井は後ろへ歩いて行った。 「ぐぅぐぅ。」「・・・・って!だから、姉ちゃん!」ん?!後ろから声がする。見ると高井がパソコンの画面にどなっている。「姉ちゃん!大丈夫だっつってんだろ。」