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ああああああ〜！？

ぐみ「どうしたの？」

ねこまる「実はね…。」


ー１にゃんー

ねこまる「るりがいないっ！」

ぐみ「えぇーーーっ！！」

ねこまる「……。」

ぐみ「……。」

ねこまる「ねぇ。」

ぐみ「何？」

ねこまる「探そうよ。」

ぐみ「…うん…？」

ぐみは不安そうです。

ねこまる「あ。」

ぐみ「ん？」

床に足跡がある。これは一体…‥？

ねこまる「これ、まさか犯人？」

ぐみ「ハンサム？」

ねこまる「全然違うっ！！」

ぐみ「そうなの？？」

ぐみは全く分かっていない様だ。

ねこまる「とにかく、るりが危険な目にあってたら大変でしょっ！？」

ぐみ「ライバルなのに…？」

ねこまる「そうだけどっ、友達は友達ダモン！」

ぐみはねこまるがりっぱに見えた。

ねこまる「ほら、行くよぉ。」

ぐみ「待ってぇ！！！」

ねこまるたちは足跡をたどって行った。しかしー。

「あぁっ！」

なんと掃除をしているおじさんが、きれいに足跡を消してしまっていた。

ぐみ「もうちゃんとした証拠なくなっちゃったね。ねこまるちゃん、もう帰ろうよ。」

ねこまる「…。」

ねこまるは足跡を調べていた。

ねこまる「…犯人分かった。」

ぐみ「！」

ねこまる「犯人は…」


しんきんぐたーぁいむ★

犯人を皆さんも考えて見てね。











よろしいですか？

ねこまる「犯人は…」

ぐみ（ゴクリ）


ねこまる「掃除してるおじさん！あなたです！」

おじさん「！」

ぐみ「…！？」

ねこまる「この足跡はとても新しい物。…この足跡は特別に大きい。あなたの足もだいたいこのサイズです。」

おじさん「…それだけで犯人が分かるのか！？」

ねこまる「この公園に掃除をする人なんていません。」

おじさん「…ちっ！」

ぐみ「どうしてそんなことしたの？」

おじさん「理由なんてない。テキトーだ。…おまえには完敗だよ。」

その後おじさんはつかまった。るりも助かった。

警察「ねこまるさん、あなたを探偵としてみとめます。」



次回予告！

夜空を見上げてたら…星が降ってきた！？
どーゆうことぉ〜！？

お楽しみに！