コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: ボッチの過酷な生活 ( No.1 )
- 日時: 2013/09/11 16:59
- 名前: らってら ◆B/atcffgKw (ID: y5kuB1W.)
そんな訳で、やっと一時限目〜四時限目を何事もなく何のハプニングもラッキーな事もなく終わる。
廊下を曲がる際に可愛い女の子とぶつかる事もなく・・・・・・・・・うん。
〜昼休み〜
一番嫌いな時間は昼休み、何故なら 居場所が無いから…この時間は如何過ごせば良いのか正直分からない
図書館行こうにも、ルールを守らないで走り回ったりイスを独占して girls' talk 始める奴もいる
全く。ルールを守れルールを図書館を管理している先生も先生だろう、何あれ注意しないの?全く何から何まで可笑しい学校だぜ
というわけで図書館は会いたくもない同級生などが居る可能性があるので、行かない。
「はぁ、」
俺は溜息を吐く、いや、マジでこの小説大丈夫か、こうやって文章書いているだけで「」がすくねぇ
取り合えず、屋上で過ごすか と思っても、屋上にいけたらどんなに楽か学園者アニメみたいに、屋上でゆったり過ごす〜なんて言う物はリアルでは出来ない
つまり、行くところが無い、外に行く?何のために…だから昼休みは嫌いだ 25分間もどうやって過ごせばいいかわかんねぇよ
学校という施設は何故あるのだろうか、いや、勉強&人間関係を学ぶ施設というのは勿論分かっている。
だけど、人間関係を学ぶ以前に人間関係さえ学べてない俺はバカナノカ?そうこう廊下を散歩しているうちに25分は過ぎた
長かった…
五時限目終了
やっと帰れる…どうせ俺みたいな存在感が薄い奴は誰にも声をかけらない
あ、そうそう、自己紹介を遅れました。俺、長谷川 雄二
帰宅したら、何をすればいいのだ、意地悪な姉が居るだけではないか。
姉が羨ましい?何を言うか…姉が羨ましいと思うのはエロゲ、ギャルゲーのやり過ぎだ、実際の姉というのは
汚らわしい!それだけだ 一言にまとめるとだけど
「おい雄二!!!」
だ、誰だ!俺の名前を気安く呼ぶ奴は!!と冗談半分で想い後ろを振り向く
「あ、お前じゃなかったごめんな」
人違いかよ…名前一緒だったじゃねぇか!誰だよ
全く、紛らわしいじゃねぇか!本当の友達なら後姿、後頭部の輪郭くらい分かるだろうだからあまり付き合いが無いと見た
「ただいま…」
って誰も居るわけねぇよなぁ、母と父は旅行中、こりゃぁ、定番中の定番のイベントじゃないか…
だからと言って姉とあんな事やこんな事になる展開など、地球がひっくり返っても無いそんなのは
架空だ!2次元だ!妄想の中の世界なんだ!、姉は彼氏も作っている。俺より数倍青春を謳歌している。そんな姉が悔しい
リア充共めッ!
あぁ、毎日がつまらない、ゲーセン、遊園地、等、一人じゃレベルが高い所ばかり、ボッチの聖地というのは無いのだろうか
いや、オタクの聖地でもいいぞ、これを言ったらオタクを全敵に回すかもしれないが、キモオタなら
断然恋人、友達も少ない、いや居るかも知れないが…あいつ等は2次元が生甲斐だからなだからその聖地が実は落ち着く
…寝よう