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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 氷 ( No.313 )
- 日時: 2013/09/27 22:07
- 名前: 氷麗 (ID: hAtlip/J)
>>311
そんなわけで色々絶叫系で攻めてきた。
自分自身が怖いものが苦手だと思っていたのに絶叫系ばかり乗ったので疲れた。
上条が絶叫系のって弱っている姿を見ると少し面白かった。
「そろそろ昼飯にするか。」
上条がそう告げた。
「なに食べるの?」
「あっ私は弁当持ってきたからいらない。」
「なんで持って来てるんだ?」
「えっ、だって何処行くか知らなかったし。
自分で作れるもんをお金で買う必要ないでしょう。」
「ビリビリ、お前意外に…」
「お嬢様なのに…」
?なんのことだろう?
「お嬢様らしくないお嬢様。」
「そう?お金なんて無限にある訳じゃないんだから。」
九条家から持ってきたカードも無限じゃない。
当たり前といえば当たり前のことだが。
「さてっとじゃあ席取ってるね!」
想像していた通り込んでいたがなんとか4人分の席が取れた。
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