小説用語心言 シンゲン作者が勝手に考えた、別名テレパシーのコト。本当に親しい者同士が使える、口に出さなくても、心の中で、会話をすることが可能。だが、使いすぎると守護霊を疲れさせることになるので、緊急時や、修行の時に使う「失礼します!」さ、夜の修業へ…と、ハルカと私とカイが出かけようとしたとき、翡翠の間に、一人の来客がやってきた。