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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 琥珀ノ末裔 *忘れられた日* ( No.46 )
- 日時: 2013/12/27 22:03
- 名前: 環奈 ◆8DJG7S.Zq. (ID: qdhAso1A)
「77番 寧芦遥ギルド。78番、紫咲ノ幻影ギルドは講堂にて待機をお願いします。」
ミコトのアナウンスがかかって、ハルカは、カイと共に、講堂まで行く。
講堂は1階。そこまで歩いていく。
ハルカとカイの部屋は3階。
ミコトはもう放送室に居るからよいけど…。
「ここ、座っててくださいね。」
6年生陰陽師で有名な ミクハさんだ!!
ハルカも知っている。
ミクハさんは、このお屋敷で 次に レベルが高い人なんだ。
一番は…。ミコト、彗星8級だ…汗
ミクハさんは、銀河6段。今回でもしかしたら二人の接戦になるに違いない。
冬至の日。結構冷え切ってるよ 琥珀国でも、雪が降りそうだよ。
お隣さんの碧青国では、雨っぽい…。
・・・・とはいえ、漆黒国は陰気のある黒い霧で覆われてる。
でも
琥珀国=晴れ 暑い 明るい
碧青国=雨 蒸し暑い あおい
漆黒国=曇り 涼しい 暗い
と言う余談はさておき。
「では、カイから」
クララギが椅子に座っており、ハルカとミコトも横に座る。
そして、カイがクララギの前に居る。
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