コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 変人又は奇人(それと馬鹿)。〜参照1100突破記念〜 ( No.159 )
日時: 2014/03/11 18:34
名前: 目玉ヤロウ (ID: QQsoW2Jf)




〜参照1100突破記念〜

コウ「はぁ…、今回もネタ切れだと見たぞ」
サナ「うわわわっ、作者さんも大変なんだねぇ〜……はわわわわっ?!…こっ、コウくん?!」
コウ(…えーっ…、ただのスランプだろ…。って、なんでサナは、おれと遭遇すると、いつもどもるんだ?)
みなお「いや、トランプだろ」
コウ「…ッッ?!(登場して第一声がそれでいいのか!?っていうか、エスパー!?)」
サナ「ほわわ〜っ、みなおちゃんだ〜」
みなお「違う、パルメゾンジースだ」
コウ(いや、どう見ても大城だろ!!そもそも今のは人名なのか!?)
サナ「えとっ、ぱっ、ぱるめぞん、じぃす、さん…?」
コウ(まっ、真に受け取っちゃったのか!?)
みなお「嘘だ」
コウ(意味不明だから!!毎回毎回意味不明すぎるから!!)
サナ「んも〜っ、嘘はえいぷりーるふーるにしかついちゃダメなんだよ!みなおちゃんっ!」
みなお「てへぺろ、からの許してちょんまげ」
コウ(古い!!!!)

〜次回から、卒業編に突入予定です〜

コウ(ここのコーナー、今から、もう人は増えないのか…。突っ込みが面倒すぎる…)
サナ「卒業証書をもらう前に、将来について宣言するんだよねぇ〜っ」
みなお「中等部に入ったら、勉強と部活をがんばりたいです(棒)」
コウ(ベタだし、なんだよ最後の『(棒)』って!?)
サナ(うぅ〜ん、コウくんが喋ってくれない…。他に男の子がいなくてつまんないのかなぁ……?)
みなお「中村は何を宣言するんだ?『健全な宣言』にしろよ?」
コウ「なにげに『いん』を踏んでる!?」
サナ(ほわわぁ〜っ、やっと喋ってくれた〜っ!)
みなお「『あちきは、中學にて、我が道を邁進して行きたいのでありんす』とかどうだ?」
コウ「そりゃ大城の事だろ?!そして言葉がおかしい!!」
みなお「『のでありんす』が?」
コウ「全てが見事におかしかったよ!!」
サナ「…うふふっ」
コウ「どっ、どうしたんだ?くさば……、サナ?」
サナ「うふふ、なんでもないよぉ〜」ホンワカニコニコ
コウ「そ、そう、か…」
みなお(…そして私は空気を読める女——、ここは静かにしておくべきだな、うん)

〜LOVEルートとギャグルートがいい感じに混ざってる件〜

サナ「お話、私たちが中等部になっても、続くのかなぁ?」
みなお「知らん」
コウ(冷たいなこいつ?!)
サナ「まだまだ、続いてほしいなぁ…………、だって、——君とのお話が……」
コウ「サナ?(…サナはたまに自分の世界へ行ってるよな……、不思議ちゃん属性…?そこが人気の秘訣…?)」
サナ「はわわっ、う、ううん!なんでもないのっ!!」
コウ「あっ、う、うん(なぜここまで慌てるんだろう?)」
みなお(…やはり私は空気を読める女——、ここも静かにしておくべきだな、うん)

〜沢山ふわふわして頂きました、ごちそうさまです、大天使様〜

みなお「私が呼ばれた意味無いな」
コウ(不思議ちゃんとずっと一緒にいたら、おれまで謎なキャラになりそうだ…。…………みなおに…、感謝?)
サナ「ふふふ〜ん(わぁ〜いっ、今日はコウくんといっぱいお喋りできて嬉しかったなぁ〜)♪」
コウ「ご、ご機嫌だな?」
サナ「ふわわっ!う…、うん…っ」ホワホワ
コウ「……っ(……人気な理由も、分かるかもしれないな)」
みなお(完全に私、お邪魔な糞虫だな。糞糞糞な虫っケラだな)

〜はい、最後に大天使様お願いします〜

みなお「お〜い、草花、出番だとさ」
サナ「ほええっ?いっ、いきなり本番?」
コウ「練習する?」
サナ「うぅん…、ち、ちょっと、聞いててくれても…いいかな?」
コウ「うん、別にいいけど…」
みなお(——私、もう帰っていいか?)


サナ「さささっ、『参照1100突破記念!LOVEとギャグの終着点の物語』、読んでくれて、ありがとうございました〜っ!」


コウ「あ、オッケーだってさ」
みなお「どっきり、実は今のが本番でしたー」
サナ「ほ……っ、ほえええええええええええええええええええええええええええ————————ッッ!?」





変人物語は、なお、続く模様です(前回の『もしも〇〇が〇〇だったら…』的なことできませんでした土下座)。