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《ポエム》

こんにちは！
今回は、短編化しようと思って挫折し、
ボツになってしまったポエムをUPします。

……なかなかに羞恥プレイ。
あたたかな目で見てくださると…。

　　　　──‥＊※＊‥──

さて、本日は少し一休み。
短い詩でも読みましょうか？

愛した人を救って、
犠牲になってしまった少年のお話。

記憶喪失となった愛する人に、
少年が空から贈る愛の詩……。

『もし君が僕を忘れても
　君が生きていれば……』

一つの愛の、終わりの物語です。

　　　　──‥＊※＊‥──　

『拝啓　愛しき君へ』

願うものは

君の幸せ

君は何も知らないでいて


求めるものは

君の笑顔

君はいつも前を向いていて


僕の記憶

灯火が消えようと


君が生きていれば

君を救えるならば

僕はもうそれでいい


泣かないで

笑っていて


さようなら

もうきっと

巡り会うことない

愛しき　君へ

(君が僕を忘れても
きっと僕は幸せだから。)

　　　　──‥＊※＊‥──

それでは、短いですが今日はここまで。

好きな人を救えた少年は、
幸せだったでしょうか。

少年の想いはあなたの想像次第。
素敵な結末になりますように。

　　　　──‥＊※＊‥──

けっきょく、愛にゃんが語るという……。

で、では感想まってまs((殴

でわでわ。