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Re: 色彩の星を____* ( No.2 )
日時: 2014/03/22 14:07
名前: 唄華 (ID: A1.ZfW1L)

登場人物

カトレア・ヴェン・オーディン
女 一人称/自分、僕 二人称/キミ、名前 種族/エムリタ
あまり表情が出ない淡々とした性格。だが、熱中すると中々冷めないタイプ。
掴みにくく不思議な雰囲気を醸す。また聡明で、知識欲が深く、気になったことがあればすぐ調べ始める。
剣術などにはまったく興味を持たず、そのため両親と仲が悪い。わりとちゃっかりしている。
使用武器は傘で降霊術を扱う。主霊は死神タナス。
背が小さいことを気にしており、暇があれば背伸びをしている。
語尾にな、さ、をつけることが多い。また大食いであり、トウキを良い好敵手と思っている。
黒いゴスロリの服、赤茶の髪に深蒼の瞳。傘はピンク。
「行くのさタナス!僕は早くこの遺跡を調査したいのさ!」
「うーん、自分は辛いのは好きじゃ・・・なので甘いものくださいな」


セイカ・クロートー
男 一人称/俺 二人称/あんた、名前 種族/ヒューマ
好奇心旺盛で行動力がある活発な性格。考えるよりも手足が出る。意外と純情で初心。
誰からも好かれていて、人当たりが良いため周りの評判も良い少年。
カトレアの幼馴染で、剣術の稽古を嫌がるカトレアを屋敷から良く連れ出し、カトレアの親に怒られていた。
使用武器は双剣で魔力を使用し二つの剣を二つの大剣に変化させる。
両親は既に居なく、孤児院で育てられたが、その孤児院も燃やされ現在は心優しい親戚に預けられている。
癖っ毛な金色の髪に燃える緋色の瞳。右腕に何かの紋章が描かれている。
「へへっ、俺様に掛かれば何てことはないんだよっ!」
「俺のせいで皆が死ぬなら・・・俺は死ぬことを厭わないぜ」


睡蓮
女 一人称/我 二人称/あなた、苗字(カトレアはオーディン呼び) 種族/ヒューマとエムリタのハーフ
少し我侭で生意気だが信頼した仲間には懐く。つまりはツンデレ。
初対面の人をきつい言葉で突っぱねるが本当は仲良くしたいと思っており、日々悩んでいる。
西の大陸から東の大陸に移り住んできた居住民。ヒューマとエムリタの血が流れているがそれほど気にしてなく、別段特別に思っているわけでもない。
使用武器は槍で、神聖術を使い人を癒し、また魔力で一時的に肉体を強化し素早い連撃と移動で相手を困惑させる。
自分が一番偉いと常に思っていて、上から目線で話すことが多い、がこのメンバーの中では最年少である。
「我に適うと思ってるの!?喰らえ、超スーパーハイパーデラックスウルトラ連撃〜っ!」
「・・・ごめん、でも今だけは甘えさせてよ・・・」
流れる黒髪に白い民族衣装、金色の瞳で目の下に赤色のボディペイントをしている。


トウキ・アスター
男 一人称/僕 二人称/きみ、名前っち 種族/フィロイド
機械人とは思えないほどおちゃらけていてお調子者。可愛い女の子を見ると声をかけたくなる軟派師。
言動も頭も軽く、一言で纏めると馬鹿。しかし、時々思いつめた表情をする。名前のあとに〜っちとつける癖がある。
出生等の個人情報は全く不明で、何処の誰にも内緒にしている。
使用武器は体に仕込まれている二丁拳銃とライフル。腕を変形させて銃の形にする。
神出鬼没で道のあちこちからひょっこりと出てくる。また大食いでありカトレアとは良く張る。セイカと馬が合い良く付きまとっている。
「はいはーい!僕ちゃんの登場だよーっ!大人しくやられろーっ!」
「えっ、睡蓮っちそんなに食べたら太る・・・痛い痛い!槍つつかないでよねえ!」
銀色の髪に黒の瞳、髪は長く一本に結んでいる。耳の辺りから朱色のヘッドホンが見え隠れしている。


設定、登場人物に追加あるかもです。