コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 制服は脱ぎ捨てて、今夜、君と。【5/23更新】 ( No.21 )
日時: 2014/07/03 21:19
名前: 朔良 ◆oqxZavNTdI (ID: 2IhC5/Vi)
参照:  

 Thank you!【参照1、2、300突破】 

 こんにちは、朔良です。
 参照1、2、300突破ありがとうございます!
 物語の展開が遅すぎるのに、こんなに多くの方々に読んで頂けて本当に幸せですm(__)m

 何かお礼を……と考えた結果、決めました。すごくどうでもいい内容の企画を用意しました!
 名付けて【参照突破“もしも”シリーズ】です!
 切りのいい数字を突破したら〝もしも"の番外編を書きます。何個か書いていくので沢山読める!(はず!)
 本当にありえないことや、実際にありそうなことまで色々やります!

 とりあえず書きましたので、暇潰し程度に読んで頂ければ、と思います。


【もしも水帆がメイドだったら】

「……お帰りなさいませ、ご主人様」
「た、高槻!? 何やって……」

 現在、作者の無茶ぶりにより、橋本南先生の家でメイド服を着てお出迎えをしている。読者様へのお礼と聞いたが、私のメイド姿を想像して一体誰が喜ぶのだろう。

「ご飯にしますか? 今ならもれなくケチャップで文字書きます。それともお風呂でしょうか。お背中をお流ししますよ。それとも……」

 そう言いかけて先生を見ると、先生は「それとも……?」と呟いた。そんなにこの先の言葉を待っているのだろうか。

「ご一緒に散歩でも致しましょうか?」
「……」
 
 どうしてそんなげっそりとした顔をしているのだろう。この言葉は嬉しくなかったのだろうか。

「申し訳ございません。他に何か御所望とあればお聞かせ下さい」
「いや、いいです……」


【もしも薫が水帆とトランプをやったら】

 今日は私の家で薫とトランプをやっている。ババ抜きをやっているのだが、薫とのババ抜きはとても退屈だ。
 私の手元にはジョーカーがなく、2人で遊んでいるのだから薫がジョーカーを持っていることは確実。私が手を伸ばし、薫の手持ち2枚のカードを交互に触ると、表情でどちらがジョーカーかすぐに分かってしまう。ジョーカーではない方のカードを引き、私は上がった。

「上がり」
「だーっ! 水帆はポーカーフェイスすぎるんだよ! 昔から一度も勝てたことないし……」

 昔から分かりやすかったからだ。

「負けないよ。昔から薫のことは何でも知ってるもん」
「……何かムカつく。しかも、それなら俺の気持ち気付いてほしいし」

「ムカつく」の後の言葉が聞こえなかった。しかし、話しかけようとすると軽く睨まれたので止めておいた。
 私はいじけた表情をする薫を見て微笑んだ。







 ……いかがでしたでしょうか!
 すごくどうでもいい内容でしたね(+o+)
 何か希望の“もしも”があれば教えて下さい(*^^)v

 ではでは!
 今後もよろしくお願い致します!
 (400あたりではイラストアップとか出来たらいいなー……)