コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 能力少女 ( No.113 )
日時: 2016/04/01 17:19
名前: ろろ (ID: HSAwT2Pg)

*今回は小説じゃないです。あとくっそつまんないと思います*

 ……ユリさん。
「なに?」
 疲れた。
「いきなり何言ってんの!?」
 いやだってさ、地の文という曲者が私を追ってくるんだよ。無駄にキャラクター増えたからもっと地の文書かなくちゃいけないんだよ面倒くさいんだよ。春休みの宿題終わらないんだよ。原チャリの講習受け忘れて免許取れないんだよ。というかもうなんで私の家田舎なの? 最寄り駅まで自転車で一時間ぐらいかかるの?? おかしいよ。
「途中から小説のことでもないことを愚痴り始めやがった」
 早く自律したいバイトしたい学校終わられたいー。
「がんばれ」
 いつかユリさんにもこの苦しみを味合わせてやる。Another story版で待ってろ。この小説よりもグレードアップしていじめてやるからな。うさん晴らしだこの野郎。
「マジかよ」
 まじだよ。でも思ったよりもこの小説早く終わりそうでびっくり。
「え? 終わるの?」
 終わるよ。
「え?」
 だって多分数少ないこの物語の読者様は結末読めてると思うよ。うん。
「……」
 あ、黙ってしまった。では、参照2300突破いたしました。いま起承転結の転にいます。どうぞあと少しですが、よろしくお願いいたします。