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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 二次元にトリップしたとかマジですか!? ( No.2 )
- 日時: 2014/08/06 17:08
- 名前: もっちゃん (ID: Mt9DoeXY)
- 参照: https://twitter.com/i/notifications
第1話 【私は二次元をこよなく愛すものです。】
「今日もセトシンで頑張ろう!」←Bl
初めまして!腐女子で二次ヲタな中学生!矢幡双葉ですっ☆
私のこの二次元を愛すレベルはだれにも負けませんっ!
てか誰にしゃべってんだ…私…
「双葉!綾ちゃん来てるわよ〜!!」
「ヤバッ!綾来てるの!!??」
お母さんに呼ばれて気づく。ドタバタ!!ヅルッ!階段から落ちたー!!
「ぎゃーーーー!!!」
どさどさっ!
「ふ、双葉!大丈夫!?」
綾が驚いた表情になる。
「大丈夫。ウン。いつものこと。あははっ!」
いつものように笑い飛ばす←
「あんたはほんと落着きないわねぇ。」
お母さんがため息をつく。いや、お母さんの遺伝でしょ?これ。
「あ、時間ヤバッ!行ってくる!」
「気を付けてね。階段から落ちるんじゃないわよ。」
「気を付けても階段から落ちるときは落ちるの!じゃ、いってきまーす!」
「いってらっしゃい。」
こんな風に毎日が始まる。え、こんな風っていうと、毎日階段から落ちてるの!?
って思った方もいるかもしれませんね!
説明しましょう!!
毎日落ちてます←
階段から落ちることの何が悪いの!?(逆ギレ)
私はそんなことより二次元が大事!いや、三次元(現実)も大事だけど。
三次元も大事だけど!二次元はもっと大事!!
だって私は、≪二次元をこよなく愛すもの≫ですから!
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