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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 二次元にトリップしたとかマジですか!? ( No.10 )
- 日時: 2014/08/07 08:24
- 名前: もっちゃん(´▽`) (ID: Mt9DoeXY)
- 参照: https://twitter.com/i/notifications
さっそくスランプが来た俺です。
シリアスになっていきそーやけど許してくれ…
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第7話 現実でのあいつ
無事現実に帰ってきた私たち。
帰る直前。私はなぜ現実に帰りたかったのか聞いた。
「はぁ?そんなん俺がいなくなったら大騒ぎになるからだよ!!女子が騒ぎ出すだろ?」
うっわ〜全国のモテない男子への嫌味じゃん…
でも私、これが理由じゃないと思うんだよねぇ〜
だってさ。わざわざ二次元これたのに、戻りたいとか。
現実(三次元)はもう捨ててもいいって私なら思うし…
多分好きな人がいるとかそんな理由であろう。
私は二次元の男の子に恋をしてる←
だから、ほんとの恋とかわかんないや!!アッハハ!
〜そしてガッコ〜
昨日のあいつと今のあいつ違いすぎるだろ…
なにあのさわやかスマイル!明らかに営業用だろ!!
「どうしたの双葉?まさか大空君に恋しちゃった?」
綾がニヤニヤしながら聞いてくる。
「そんなわけないじゃん。実はk」
ヤバッ!これ言っちゃいけなかったんだ。
「実はどうしたの?」
「なんもない!!」
でも現実とあのトリップした時の顔は違いすぎる。
二重人格だろ…でも二次元にいるときの笑顔の方が本当の笑顔っぽかったな…
照れてるとことか…
ま、そんなのどうでもいいや!
「あ、授業始まる。」
先生が入ってきた。教科は国語。
先生。いつも通り頭テカってますね。
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