コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 二次元にトリップしたとかマジですか!? ( No.13 )
日時: 2014/08/07 19:14
名前: もっちゃん(´▽`) (ID: Mt9DoeXY)
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第10話 テカテカが原因

とりあえず冷静になろう!スーハースーハースーハー

大きく深く、深呼吸した。

「落ち着いた…」

私はつぶやいた。

確か、三次元(現実)にいるとき、テカ先の頭が急に光りだして気づいたらここにいたんだよね…(詳しくは>>11をご覧ください)

「ということは、またテカ先に光ってもらえばいいのかな…」

「どうした?」

大空が話しかけてきた。

「あ。帰る方法。ここに来るときあの先生の頭がテカってここに来たじゃん?」

「うん。そうだな。急にパァァァァァァ!!!!って光りだして気づいたらここにいた。」

「そう。昨日の晩、鏡の奴も行きも帰りも一緒の方法だった。」

「ということは…」

「そう!あの先生にテカってもらえばいい!」

私は自信ありげに叫んだ。

「よしっ。そうとわかったら先生にテカって貰おう。」

大空が、横たわっているテカ先を、うまく太陽の当たる位置へ移動させた。