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うぉぉぉぉ!!!!!スランプゥゥゥゥ!!だんだんシリアスになってるぅぅ!!
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第１４話　秘密

———丑三つ時…

ダメもとでもトリップしよっ!!もしかしたら大空いるかもしれん!!

—————・・・・・・・

「着いた…」

相変わらず二次元すごい…ここ住みたい。

もう三次元（現実）意味わかんないし!!ここに住もうかねぇ。

ヤバッ!!口調おばあちゃんになってるし。

とりあえず探そうか。

——数分後

「見つからない…」

この辺にはいないのかn　ドンッ!!

「いだっ!!」

やばい!!二次元の人にぶつかった!?

「ごめんなさ…」

ん？

「なんだ。大空か…」

ってえぇ！？いるし!!

「双葉来てたのか。」

なんかやけに冷静。

「私あんたがなんかカギ握ってそうだからわざわざ今日もトリップしに来たのよ!!」

そうよ!!テカ先のことがなかったら私は今日は睡眠の予定だった。

「カギってどういうことだ?」

とぼけやがって…こいつほんとう初対面の時から思っているが、

学校の時と違いすぎる!!!

「今日のテカS…じゃなくてあの国語の先生のことよ!!」

危ない危ない…テカ先っていうとこだった…

「あんた。何か知ってるんじゃない?実は大空が仕掛け人とか…」

私は静かに言った。少し疑っているが、それは少し。

大空があんな子とするはずない。何の利益も得られないのに…

でも私より際に絶対起きてるのがおかしい。

「・・・・・」

大空は黙ったままだ。何で黙ったままなの?

「大空?」

「また秘密できるけど、話すよ…」

どういうこと?