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Re: 自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます 第六話 ( No.16 )
日時: 2014/08/20 17:45
名前: かるる (ID: IPYwA4yT)

「えと。。こいつのどこに惚れたの?」
「スポーツも出来るし、頭もいいので、好きになっちゃったんです。」
「そ、そうかな。てへへっ\(//∇//)\」

弟は照れた。あーまじで苛々するぞ。。。

「弟は家事とかは手伝いしませんよ?」
「家事は私がやります。」
「弟は変態です。瑠奈さんはそれでいいんですか?」
「兄ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあんんんっ!」

弟に殴られてしまった。まぁ殴られて当然だと思う。
弟の幸せも祝えないこんな糞な兄なんだから。。。。

「い、今のは嘘だから、瑠奈さん。勘違いし、しないでね?」
「は、はい。。。」

瑠奈さんは困惑気味だ。。

「すまんすまん。。ついな。」
「ついじゃないから!」
「もう。。。まぁこれで話は終わりだよ」
「早いなおい。」
「え?何?俺達のLOVELOVEな話が聞きたいの?」
「聞きたくないし、ラブを英語にしているのもムカつくからね?」
「は。はぁ。。」

瑠奈さんには申し訳ないな。こんな話ばっかしていて。

「じゃあ、瑠奈さん行こうか。」
「お、おい!おいていくのか!?」
「す、すいません。また今後会いましょう。」

絶対俺に会いたくない目をしていたな。。
まぁいい帰るか。。。

自宅に帰ってマキに今日の事を話した。そしたら。

「ぶはぁぁぁぁぁぁっ!!ワロスですー!笑ってしょうがないですぅ!ぎゃはぁぁぁぁあぁあっwww!」
「笑過ぎだおい」
「す、すいません。ちょっと面白かったのでw」

性格悪い女だなおい。

「さぁ!ご主人様も張り切って就職探ししますよ!」

「え?」