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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 夏休みの日記 —ぼくとおかし星人— ( No.11 )
- 日時: 2014/09/13 22:07
- 名前: 夏村 ◆7ZbiYKpriI (ID: HU9qn.Bn)
8月10日
今日は、マーくんと、おかし星人を見にいきました。
ふたりで、おかしをたくさんもっていきました。
いざという時のために、おかし星人に、なげるためです。
マーくんは、せんべいと、アメと、おまんじゅうをもっていきました
ぼくは、チョコと、ポテチと、水ようかんをもっていきました。
おかし星人は、外にいました。
マーくんは、ずっとおかし星人を見ていました。
ぼくは、もうあきたので、つりに行きたいなあと思いました。
つりに行こうと言ったら、マーくんはまだ見たいと言いました。
ぼくは、すごくあきたので、ひとりでつりに行こうと思いました。
そしたら、石をふんで、思いきりころびました。
ころんでしまったので、おかし星人に見つかりました。
マーくんは、せんべいを一まい、なげました。
せんべいは草のうえにおちて、おかし星人がひろいました。
にげようと思ったけど、あわてて、またころびました。
もう、ぜったいぜつめいだと思いました。
だけど、おかし星人は、おそってきませんでした。
おかし星人は、せんべいを三つにわりました。
それから、ひとつを自分で食べて、のこりを、ぼくとマーくんにわけました。
ぼくは、ドキドキしながらせんべいをたべました。
マーくんも、せんべいをたべました。
草のうえにおちたので、どろはついていませんでした。
それから、のこりのおかしを、ぼくとマーくんとおかし星人で食べました。
それから、ぼくは、水ようかんがあまり好きじゃないので
おかし星人とマーくんに、ぜんぶあげました。
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