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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 恋涙燦燦@参照2000ktk ( No.247 )
- 日時: 2014/11/06 23:10
- 名前: *紗悠* (ID: lmEZUI7z)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
私の自己紹介。
柳浦 遥美 (やなうら はるみ)
七川高校 1年3組 文化委員。
身長163で少し高め。バスケ部所属。
趣味は料理、ハンバーグとかね。
……まぁこのくらいかな。
あと私が一番大切にしているものは
『友達、親友の幸せ』
高校生になったからか知らないけど周りが恋に染まっているのが手に取るように分かる。
私も恋してみたいって考えてみても、どこか踏み出せなくなっていたんだよね。
だから自分のことより他の人の幸せを喜ぶことにした。
そうしていてどうなるのかは分からない。
けど、私はみんなが幸せになればいいって思ってるから。
これくらいが私の小さな自己紹介。
でも今好きな人はいる。
踏み出せないけど好きって気持ちは募らせている。
誰かは内緒。
あんまり知られてない私の好きな人。
叶わない恋だけど私の小さな恋心。
- Re: 恋涙燦燦@参照2000ktk ( No.248 )
- 日時: 2014/11/07 17:29
- 名前: *紗悠* (ID: lmEZUI7z)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
「こんにちは〜」
体育館の扉をくぐりながら私は大きな挨拶をした。
「おっ、ハルちゃん!!来たか!」
タンクトップのユニフォーム姿の先輩達が返してくれる。
みんな頑張ってるのか結構汗かいている。
……少〜しだけ嘘ついてました。
バスケ部、男子女子の総合マネージャーを私はやってます。
男子13人、女子15人。
そして総合マネージャーが
2人
「……」
「……」
気まずい……
コートの脇で私"達"は部活中色々と作業している。
私"達"というのは……
「おい」
「へ?」
「それもう俺磨いた」
この少々口の悪い男子。
「あ、そうなの」
「まだ磨いていないのはそっちに分けてあるからそっち磨け」
彼の左後ろに5個ボールが。
彼の言う通りまだ磨けていないのか少し薄汚れている。
私達二人は今バスケットボールを磨き中。
マネージャーの仕事の一つ。
他には荷物持ち、洗濯、給水などなど。
まあ忙しいといえば忙しいかな。
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