コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 〜+.:**恋涙**:. ( No.328 )
日時: 2014/12/17 00:01
名前: *紗悠* (ID: MIWWdNDg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

*久々に本編*

私の深い眠りは


遠回しに言う今日への逃げだった。


   ◇   ◇   ◇

翌朝
私は毎日の部活のお陰かいつも通りに6時に起きた。
これが毎日のように続いていたので今は対して苦じゃない。

8月8日、日曜日。バスケ部一週間の中で唯一休みの曜日。
朝ご飯は自分で作り上げた。
バタートーストに目玉焼き。

そして水。

個人的にミネラルウォーターを越える飲み物が見つからない。
何も化粧してない爽やかさが好きだ。

宿題は軽い社会のまとめプリントだった。
元々得意な社会。特に歴史。
意味が分からないくらい頭に入る。
そしてやりこんでいったら一番の得意教科になっていた。

たった30分で済まして着替えに移った。
少し迷いながら私は考えていた。

なんで服装を意識するの?

確かに普段はあまり気にしない。

ただ、何か今日は考えなければいけない気がしてたまらなかった。