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——海鈴と死神——

「ふぁぁぁ〜」

私は朝起きたらベットの上であくびと背伸びをした。さてと、朝ごはんを食べに行くか……

「オトハー！起きたなら食堂行こー！」

「オッケー!!」

私は一番仲良しのアクアと一緒に行くことにした。部屋も同じだしね

「「おそつ……」」

うう……

早速海音と海鈴に嫌みを言われてしまった。でも遅いかな？やっぱり

「ほら。音羽のも用意しといたから早く食えよ」

「あ、ありがとう…」

私は苦笑いしながら朝食をうけとった。


















「いくぞー！」


海鈴が妙に張り切ってるな……

怖くないのかな？死神




「うわぁ真っ暗……」

足元に注意しなきゃ

「じゃあ俺は死神を見つけてくる！じゃあな!!」


「では各自洞窟を探索してください。くれぐれも迷子にはならないように」


女王様がそう言ってくれたので洞窟を探索することにした。