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「俺は警察だ！大人しくしろ！」

突然、警察の人が来て、シャキーンと、ポーズを取る。そのあと、メイラさんに銃を突きつけた。

「ニコラ警部……こいつって……」

どうやら、ニコラって名前みたい。って、そんなことより！

「指名手配犯リンキ・メイラ!逮捕」

わぉ。言ってることがメチャクチャだ……

「くそっ……」

そう言い、メイラさんは大人しく警察に逮捕され、悪魔の本も無事、リアナの手元に戻った。

「良かったぁ……」

ペタンとその場に座り込むリアナ。

「何があったんですか？」

この声……!

「「「女王様！」」」

海音と私、リアナが同時に叫ぶ。

だって、そこにはすっかり回復し、元気になって、マーメイドジュエルを身に付けてる女王様が居たから。

「もう、大丈夫何ですか？」

「ええ、大丈夫よ。それより、あの男は逮捕されたそうね。」

「はい！」

リアナが元気よく答えたあと、女王様は戻っていき、私たちも戻ることになった。

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短くてすいません！