コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: ハツコイ【オリキャラ募集中】 ( No.277 )
- 日時: 2015/02/25 16:33
- 名前: てるてる522 (ID: hYCoik1d)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
〜夏海サイド〜
「こんにちはー」
ピアノの先生にそう言って、私は入っていった。
「夏海〜! 少し時間が遅れてるから、パパっとやるわよー☆」
先生はそう言った。
明るくて、怒る時にはしっかり(というか怖すぎるくらい)怒って、褒める時は凄く褒めてくれる・・・・。
そういう先生で私は大好きだ!
お母さんみたいなそういう存在。
「あれ? 夏海なんか有ったの?」
曲を弾いたら先生がそう言った。
「・・・いえ。 そんな事無いです!」
誤魔化した───
先生は妙に鋭い。 隠していてもバレてしまう。
だけど、今日に限っては────
「ホントに?! 気のせいか・・・。」
そう言って終わりになった。
「それじゃあ、また来週にね!? ちゃんと練習するんだよー」
先生は笑顔で言ってくれた。
【続く】
途轍もなく適当で、スミマセン m(_ _)m
byてるてる522
- Re: ハツコイ【オリキャラ募集中】 ( No.278 )
- 日時: 2015/03/03 15:38
- 名前: てるてる522 (ID: hYCoik1d)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
〜夏海サイド〜
「もう嫌!」
百合が言った。
「夏海には付いてけないよ。」
美佳も言った。
「一人でどうにかしなよ。」
瑞希も言った。
3人は私に背を向けて、歩き出した。
───待って!─────
「百合・・・瑞希・・・・美佳。 待ってよ。」
私はそう言って、ハッと目を覚ました。
夢に魘されていたらしい。
はァ。 こんなのお母さん達が死んだ時以来だよ。
私は何もかもが嫌だと思い続けてる・・・・。
前と何も変わってないじゃん。
夢ってヤダ。 私は改めて実感した。
時計の針は『3:25』を指していた。
頭が重い。
私は余計な事は考えまいともう1度眠り、次に目を覚ましたのは10:00を過ぎてからだった。
【続く】
コメ待ってます。
面白くないですね・・・・。
byてるてる522
- Re: ハツコイ【オリキャラ募集中】 ( No.279 )
- 日時: 2015/03/05 15:14
- 名前: てるてる522 (ID: hYCoik1d)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
〜夏海サイド〜
私はその日、1日中布団の中に居た。
静かな部屋から見える窓の外の景色を見つめながら・・・・。
起き上がるのも面倒で、空腹でもそういう心地が全くせず、生きてる心地もしない・・・・。
一体、どういう現象なのか謎だ。
とはいえ、こんな風に土日を過ごしたのは初めてかもしれない。
いつも嫌な気持ちでも、一応起き上がる。
・・少し、引きずり過ぎかな・・・。
考え直しては見たものの、考えも思いつかないし・・・。
忘れる事も大切って教えて貰った。
今日からまた始めてみても遅くないかな・・・?
私は誰かにそう言われた気がした。
そしてゆっくりとベットから出た。
【続く】
また更新します!
byてるてる522