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〜ハッピーちゃん〜
そんな大げさなｗｗｗ
これからも頑張る！


ども！　てるてる522です。
参照７００です。　感謝！

ホント信じられない(＠＾−＾＠)/


なので、やる気が十分にアップしている今。　本編を書き進めます！

〜夏海サイド〜

今日は学校は休み。　もちろん一人の休日。

私はもうじき控えているピアノコンクールの特別練習のために、レッスン教室へ走る！

コンクールは１ヵ月後。わざわざ先生がぜひとも私をと推薦してくれたのだ。
そして、出場が決定。　学校以外の時間はほとんどピアノの練習に明け暮れる日々。

それでもあっという間に一日は過ぎていく……。

教室は電車を乗り継いで、降りた駅から徒歩２０分のところにある。
引っ越して家は変わっていくけれど、ピアノ教室は１回だけ変えたことがある。

変えたときは小１のときだったかな？　よく覚えてない(苦笑)

だけれども、前の教室も今の教室もいいところだと思う。
私にもあっているし・・・・。


そんなこんなでピアノ教室へ着いた。
上がっていた息を整えつつ、中に入っていく。

そこは、いつもの見慣れた玄関が広がるばかりだった。

私が一番好きな場所。　私が一番落ち着くと思う場所。

そんな事を考えて、先生のトコへ。

１分も経たないうちに練習開始！

まずは、ハノンから。　ハノンは、繰り返し使うことで指の力や筋力が高まるとか・・・。

練習曲をいくつか弾いてから、コンクールの曲練習が始まった。

私が弾くのは、ショパンの『エチュード』と同じくショパンの『別れの曲』

同じ作曲家でもタイプが違う。

エチュードは速いテンポで弾き続ける曲で、私はすぐにへばってしまう

別れの曲はなめらかな弾き方が最重視。


速い曲もなめらかな優しい曲もこなせるというところを見せ付けたいのだそう・・・。

期待に応えられるように私も頑張る。

そうして、先生と私と曲の戦いは長く行われた。


やっと終わって、教室を出たら辺りは真っ暗だ。
秋でも冷え込みが強いとき。


もうすぐ、私がここに来てから３ヶ月が経とうとしてるんだ。

楽しくて、１分　１秒が早くて・・・。

いつまでも続くのかな？


【続く】

本編進められて良かったです(＞▽＜)/

これからもよろしくお願いします！


byてるてる522