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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: カワルミライ ( No.2 )
- 日時: 2015/01/15 19:04
- 名前: むつ (ID: 9pFPYMWe)
うわー。イカツイオジサン方が来たー!全員で・・・6人か。でも、お客さんなんだよね。だとしたら接客しなきゃだな…うん。
「そうですけど」
ポーカーフェイスでいけたかな?しかし、オジサンは私のことを信じてくれなかった。だってこう言ったのだ。
「そうなの?お嬢ちゃん嘘ついたらいけないよ?」
って。だから私は即座に否定する。
「いや、本当ですけど」
って。だけどオジサンは信じてくれない。
「いやいや、そんなことないでしょ?第一お嬢ちゃん何才?」
「18才ですけど」
「そうだろ?だかr…ってえ?今何才って?」
オジサンはキョトンとした顔で言う。どうやら思っていた年齢と違うらしい。だから私はわかりやすく私の写真が張ってある、身分証名称を取り出して見せながら説明してあげた。
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