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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: カワルミライ 《続編スタート》 ( No.32 )
- 日時: 2015/01/17 12:30
- 名前: むつ (ID: f3ScG69M)
今日はお客さん来るかなー?来なかったら来なかったでパソコンやってるから別にいいんだけど・・・。
「ねえ!」
「はい?」
声がした方向を見ると1人の女の人が立っていた。服装はほぼゴスロリに近い感じだ。その女の人が威張るように私に言う。
「ここって、過去や未来を思いどおりに変えられるって店なの?」
「ああ・・・。そうですけど・・・。あの、もしかしてi「依頼よ!」
私の言葉をさえぎって女に人が言った。この人・・・苦手なタイプだ!!しかし私はこの人がお客さんということが判明したので怒りを抑えながら対応する。
「そうですか・・・「で?店主は?」
私が出はここにお入りくださいと言おうとしたのにまた女の人はさえぎって言った。この人ほんとに嫌だ。しかし頑張ってその怒りを面に出さないように言う。
「私ですけど」
それを聞いて女の人はふざけんじゃねぇよというように私を睨みながら言った。
「は?バカなこと言わないで?私をだれだと思ってるの?」
「いや、名前を名乗られていないので誰だか知らないですし、それに本当のことですから。私が店主だって事」
私の言葉を聞いて、女の人が自信満々にこう言ってきた。
「そんなわけないじゃない。噂だとイケメンな店主とそのイケメンな店主をアシストするスタイル抜群な美人な人がやってるって聞いたわよ」
「!? 何その噂!?そんなの流れてるんですか!? まあ、男の人と一緒にやってた時もあったけどいまは1人ですよ?」
私の言葉を聞いた女に人は人はつまんなそうな顔をしながらとこう言った。
「そうなの?じゃ、またにするわ」
「!?」
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